【Intermediate reading】日本の伝統色(Japanese traditional color)
★★★ Vocabulary ★★★
- ユニークな…unique
- 代表的な…representative
- 江戸… a native Tokyo
- 手拭い… a hand towel
- 暖簾… a shop curtain
- 浮世絵…genre pictures flourished in the Edo period.
- 当時…in those days, at the time
- 珍しい…rare
- ライトアップ…illumination
- 独特な…unique
【読む前にbefore reading】
Q1. あなたはどんな色が好きですか。
Q2. 日本の伝統的な色は、どんな特徴があると思いますか。
【本文 text】
「和色(わいろ)」という言葉を聞いたことがありますか。和色は日本の伝統色で、様々なユニークな名前の色があります。代表的な和色をいくつか見てみましょう。
藍色(あいいろ)は少し暗い青色で、江戸時代には、手拭いや暖簾を染めるためによく使われていました。江戸時代の浮世絵にもよく使われおり、「ジャパン・ブルー」とも言われています。
茜色(あかねいろ)も少し暗い赤色で、日本人はよく、夕方の空の色を「茜色」と言います。詩や歌にもよく使われる色で、日本人の好きな和色の一つです。茜色は和服にもよく使われており、茜色の服は「茜染め」と言われたりもします。
「江戸紫」は少し青い紫色です。紫色は自然のものから作ることができないので、当時はとても珍しかったことから、新しいものが好きな江戸(現在の東京)の人に人気があったそうです。この色は、東京スカイツリーのライトアップの色でもあります。
和色は服や絵だけではなく、日本の伝統的な料理にも見受けられる色です。草や木、花などの自然なものから作られた色が多いので、自然な食材から作られる和食の色は、自然と和色になるのでしょう。観光客向けの製品も、和色が使われているものがたくさんあります。日本に来る方はぜひ、日本の独特な「色」に注目してみてください。
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